ニュースリリース
CSR・環境・社会活動
マツダ地球環境憲章を改訂環境への取り組みをグループで強化
マツダは、このたびマツダの環境基本方針を定めた「マツダ地球環境憲章」を企業の社会的責任(CSR)を果たす視点から見直した。これにより環境への取り組み範囲をグループ企業まで拡大することを明確にし、グループを挙げてCSRの取り組み強化をめざす。
新しいマツダ地球環境憲章は、その活動対象をマツダ単体からグループ企業にまで広げている。環境への取り組みは自動車リサイクルなどグループ企業と共同で進める活動が増大しており、1992年の制定から13年ぶりに現在の活動実態にあった表現に改めた。
なお、マツダは2005年2月に改装した見学施設「マツダミュージアム」の中で、6月の環境月間の期間に、「環境展」を開催する。これは同施設内に自動車のリサイクルの流れや環境にやさしいスリー・ウエット・オン塗装技術、マツダ独自のバンパーのリサイクル技術を実際の部品や説明パネルで紹介するなど環境技術を特別展示する。(環境展は6月1日~30日まで) マツダミュージアムの概要と問い合わせ先
<マツダ地球環境憲章>
【行動指針】
|